雇用

従業員を雇用した!必要な社会保険などの手続き4ステップ

このブログでは事業主が従業員を雇用したときの
社会保険の必要な手続きを解説します。

  • 労災保険の加入
  • 雇用保険の加入
  • 健康保険の加入
  • 厚生年金の加入
  • 参考にした書籍
  • 最後に雑談

従業員を雇用したときの必要な手続き4ステップは
①労災保険、②雇用保険、③健康保険、④厚生年金に加入をすることです。
広義にいわゆる社会保険とよばれるものですね。
では、一つずつ加入方法を確認していきましょう。

労災保険の加入

管轄:事業所所在地の労働基準監督署

人を1人でも雇用したら絶対に労災保険には加入します。

労災保険は業務中や通勤中にもし事故があった場合の保険となります。

労災保険料は全額が事業主負担となります。

労災保険は従業員ごとの加入ではなく
事業所ごとの加入となるため、別ブログにて配信します。
労働保険保険関係成立届を労働基準監督署に出していれば、
従業員を雇用するたびに提出する書類は不要です。

雇用保険の加入

管轄:事業所所在地のハローワーク(公共職業安定所)

加入要件:30日以上雇用する見込みがあること、かつ、週20時間以上働くこと

提出期限:入社日の翌月の10日まで

人を雇用したらどういった条件で働く?ってあらかじめ本人と話をしますよね。

その際に、1日○時間、週○日、雇用期間は期限をもうけるのか、または雇用期間はもうけないのか、賃金はいくらなのかなどを決定します。

その内容を書面にしたものを労働条件通知書または雇用契約書とよびます。

雇用した従業員が、雇用保険の加入要件(30日以上雇用する見込みがあること、
かつ、週20時間以上働くこと)に該当するかしないかは、
この労働条件通知書(または雇用契約書)をベースとして判断します。

様式ダウンロード
https://hoken.hellowork.mhlw.go.jp/assist/001000.do?screenId=001000&action=koyohohiLicenceLink

 

1.個人番号→個人番号(=マイナンバー)を記入
2.被保険者番号→従業員が持っている被保険者証の被保険者番号を記入。もしなければ空欄でOK
3.取得区分→初めて被保険者になる人は「1」それ以外は「2」を記入
4.被保険者氏名→本名を記載。フリガナ欄は姓と名前の間を1枠あける
6.性別→該当する番号を記入
7.生年月日→従業員の生年月日を記入
8.事業所番号→会社の雇用保険事業所番号を記入
9.被保険者となったことの原因→学卒でなければ2でOK
10.賃金→採用時に決めた賃金の月額換算分(時給の場合は○○円×1日○時間×4週換算でOK)を記入。臨時の賃金は除外してOK
11.資格取得年月日→入社した日または週20時間以上になって雇用保険に加入すべき日になった日付を記入
12.雇用形態→アルバイト・パートは3、正社員は7を記入
13.職種→裏面にある該当する番号を記入
14.就職経路→該当する番号を記入
15.1週間の所定労働時間→採用時に決めた1週間の労働時間数を記入。最低20時間から最大40時間
16.契約期間の定め→契約期間がある場合は1を、その場合は契約期間と契約更新の有無を記入。契約期間がない場合は2を記入
17〜22.外国人を雇用する場合はここも記入

最後に事業主情報を記入し会社の代表者印を押印して完成!

健康保険の加入

管轄:全国健康保険協会(事業所所在地の支部)、
実際に書類のやり取りをするのは事業所所在地の広域事務センター

加入要件:正社員の3/4以上の勤務時間があること
(例えば、フルタイムの正社員が週40時間勤務とすると
週30時間以上の労働条件であれば加入要件に該当します)

提出期限:入社日から5日以内

様式ダウンロード
⏩ https://www.nenkin.go.jp/international/japanese-system/employeespension/employee.files/shutoku.pdf

提出者記入欄は事業所情報を記入して会社の代表者印を押印します。
1.被保険者整理番号→任意の数字を記入。1人目は1、2人目は2、という書き方でOK
2.氏名→従業員の氏名を記入
3.生年月日→従業員の生年月日を記入
4.種別→1または2に○
5.取得区分→1に○
6.個人番号→個人番号(マイナンバー)を記入
7.取得年月日→入社した日または週30時間以上になって健康保険に加入すべき日になった日付を記入
8.被扶養者→被扶養者がいなければ0に○
9.報酬月額→採用時に決めた賃金の月額換算分(時給の場合は○○円×1日○時間×4週換算でOK)を記入。臨時の賃金は除外してOK
10.備考→記載なしでOK
11.住所→6のところでマイナンバーを記入した場合は11欄は記入不要。

厚生年金の加入

管轄:事業所所在地の日本年金機構、
実際に書類のやり取りをするのは事業所所在地の広域事務センター

加入要件:健康保険と同様

提出期限:健康保険と同様

健康保険と厚生年金の加入要件は同様であるため、
1枚の紙で事業所所在地の広域事務センターに加入申請すればOKです。
※厳密には加入要件が異なる部分もあるため、別ブログにて配信します。

参考にした書籍

この本の優秀だこと

従業員を雇用時や退職時の手続き関係がとてもシンプルに書いてあります。
本ブログの作成にあたり大変お世話になりましたし、今後もお世話になりますw
リンクを貼ろうと思いましたが、Amazonからのリンクの貼り方がわからない!
ちょっと今回は断念します。
わかったらまた更新しますw
「人事・労務の仕事 便利帳」著者:高橋美智恵

「沈黙のWebライティング」はマナブログのマナブさんが
おすすめしていたので読みましたが、
主にSEO対策で、私にはまだまだほど遠い話でしたw
これから頑張ります。

最後に雑談

なんだか完璧に書こうと思って気を張っていたらまったく書けなかった。
色んな本を読んで、情報を集めて、シンプルに、
この記事を読んでくれる人が誰でもわかるように・・・

こんな風に考えすぎて疲れました。
というか、初のブログなのに張りきりすぎました。

ここら辺でコーヒーブレイク

私の家の近くのお米屋さんのよもぎ大福
もっちもちであんこ少なめ

あー、私完璧を求めすぎてたんやって気づきましたね。

ぐだぐだでもいい(本当はよくないですが・・・)
まあ、はじめは大目にみてもらいましょう。
ブログ閲覧者のみなさま、どうぞお手柔らかに。

 

-雇用
-, , , , , , , ,

© 2021 現役社労士が伝える人の雇い方講座 Powered by AFFINGER5